踊りの中に土がある 踊りの中に海がある 踊りの中に能登がある 故郷の風を身にまとい 我ら柳星乱舞隊
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笹キリコ
2007-07-02 Mon 08:38
早いものでもう七月。祭りの季節♪
本日、地元上町青壮年団が二年ぶりに笹キリコ(竹キリコ)を作り始めました。
この笹キリコ、本来キリコの柱は木で作られているのですが、
名前のとおり竹でつくられています。
上町地区の大先輩達が子供の頃、自分たちのキリコが欲しくて
考えだした伝統?です。
夏休みが始まると、毎日ラジオ体操終わってから夜遅くまで宮に集まり
キリコ作りに没頭したものです。
小学生から中学生までの縦の関係を学びながら、集落の人達や都会に出て
お盆に帰省した先輩達の応援を受けて30年近くも続いていた行事です。
いつからか少子化になりこの伝統も自然となくなり10数年経った時、
当時を懐かしむ親父達が13年前に復活させました(笑)
070701_115215.jpg

まずは竹にホゾを堀り、はしごっぽいものを作ります。
今年の竹はいけません。水気がありすぎすぐ割れるのと、時間が経つと
変形するのです。
070701_115026.jpg

丁度真裏に穴をあける墨打が腕のみせどころ。
その技術も先輩達から教えてもらったこと。
070701_140605.jpg

こうして二組のはしごが組めたところで今度は90度方向に
欄間をさす穴をあけて行きます。
070701_163121.jpg

よくよく考えると昔の子供達はすごい技術があったもんだと
今更ながらに関心します。
070701_175337.jpg

ほらね、だんだんキリコっぽくなってきたでしょ?
ここで気を抜くと欄間が倒れたり、無理に差し込むと竹がバリッ!!
と割れて振り出しに戻ります(笑)

子供の頃はここまで完成すると、小学生達にアイスを買わせにパシラせ
ます。また他の集落の笹キリコの大きさを偵察させたりもしたなぁ・・

中福(胴)がちゃんと入るか確認してキリコ本体の完成!!
070701_181445_ed.jpg


今年の団長さん、昨年ござれ祭りで観光客の人がキリコを担ぎたいと
言っていたけど断られているのを見て、
今年はいろんな人達にキリコを担いでもらいたいと思い製作しようと
思ったそうです。ということでござれ祭りにこの笹キリコを出します。
どうぞみなさん担ぎに来て下さいね。

   老いてなお 夢に担ぐや 笹きりこ

都会に住むOBの人がこの笹キリコの俳句を詠みました。
忘れられない子供のころの想い出なんですね。
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