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届いたDVD

2006年10月11日 11:05

昨年から送ってきて下さるDVD。
昨年は私が愛したよさこい達・・・みたいな。
ざっと40チーム以上収録されていたでしょう。
北海道も高知もときにはみちのく・・・水沢・・

見ているうちに多種多様の演舞から、いろんな質問が飛んでいる気になってきます。どのチームも演舞の接点はまったくない・・・が
この人には完全な共通項が根底にあるんだろうなと勘ぐってしまう。
おそらくあるに違いないと思えば思うほどはまり込んで行く。
「いでは組」一回見た・・・わからない 二回見た・・・風・空気が伝わって来る。三回・・・人が生きている様が見えてくる。冬に立ち向かう人
数回みていくと・・・東北の厳冬に立ち向かう人々の姿、その冬は敵でもなく生きていく希望の冬。そのうち吹雪の雪 雪の結晶までを感じるようになってくる感覚。ここまでよさこいでもっていけるんですね。

今年のDVDのメイン?は十彩の特番。
オープニングのテロップから来ました。どーーんと。
 「追えない夢なら 語るな 見るな」
叶わぬ夢じゃないんです、、追えない夢なんです。

 「鍛錬百日 成果一瞬」
練習を死ぬほどやって大賞取るんだと解釈されても結構。
しかし祭は一瞬 その瞬間に最大限の自分を表現できること。
この言葉の解釈で、今踊っているみなさんのそれぞれの価値観がわかるでしょうね。

またまた小生意気なことを書いたっけね〜〜(笑)


コメント

  1. 道頓堀@ | URL | tXRaqIU2

    >ここまでよさこいでもっていけるんですね。
    はい、そうおもいます♪

    いうまでもなくよさこいは素人が創る遊びです。ま、ときには玄人の手も借りますが。
    したがって、よさこいは芸術ではなく、芸能・・つまり大衆芸能です。

    が、なかには芸術の領域に達している作品もあります。
    玄人(この場合は小倉先生とインストたち)が大衆芸能を超えた「超よさこい」を目指し、その「意気」に賛同する素人衆が先生に付いてゆく。
    そんな稀な作品が花嵐舞いでは組&ダンスクリームの「冬」でした。

    昨年、札幌で初披露を見たときは、先頭の
    四人(ダンスクリームのひとたち)と後続の
    山形勢+北海道勢との力量の差が歴然で
    振りに魂入ってないな、と感じました。
    俳句でいえば

    限りなく降る雪 なにをもたらすや (三鬼)

    でした。
    つまり、冬を否定的に捉える「嘆き」にしか
    見えませんでした。

    二ヶ月後の高知ではどうだったでしょうか。
    正直、追手筋のエンド地点でビデオを構え、
    遠くから近づいてくる「冬」が眼前を過ぎるころ、見つめているファインダーが曇って見えなくなりました。

    ここまで変えるのか!・・・と。
    俳句に例えると

    散る桜 海あおければ海に散り 

    でした。

    嘆きの雪の冬、が作品の後半部分にかけて
    「春」・・つまり青い海に散るピンク色の桜吹雪・・に 変わって行ったのです。

    ひねくれ者の中島みゆきは
    ♪春夏秋は冬を待つ季節
    と歌いましたが、冬を、雪を、ブリザードを
    春の桜の開花に向かう「待ちの季節」と捉える「向日性」に惹かれるのです。

    そう、よさこいもここまで行けます、はい♪

    PS,秋の万博祭りで太郎と一緒に両手ひろげて待ってます♪

  2. 親父 | URL | -

    道さん>すいませ〜ん。お礼のメールより先にブログに書いちゃいました。しかもコメントまでいただいちゃって(笑)

    道さんのコメント読んでいて、能登の風習「田の神様」を思いました。
    2004の演舞曲「KIRIKO」に田の神奉りて冬を越す 春を待つという一章節があります。
    いかんや「冬」の作品のように昇華できなかった・・・
    というか生きる人を含めて考えられなかったですね。衿を握り締め首をすくめて彷徨い歩くあの姿が忘れられませんね。

  3. すいません。まったく話しに関係なのですが、久しぶりに掲示板徘徊をいたしておりまして…。
    ここのブログでは初めましてということで…。
    N氏でした。

  4. 親父 | URL | -

    おぉN氏ではありませんか!!
    昨年MATSURING in万博公園に行くと言って1時間以上も遅刻したN氏ではありませんかぁ!!

    でなに?なんか用?(笑)

  5. 道@ | URL | tXRaqIU2

    人間と自然

    「冬」は小倉さんの会心の作でしょうね。
    ご指摘のとおり、厳しい自然のなかで
    懸命に明るく生きようとする「人間」が
    描かれていましたから。
    ちなみに中盤、四列の外側からクルクル
    回転するシーンがあったでしょ?
    あれ、実は札幌ではなかったのです。
    「小倉さん、衣装もさることながら、あのシーンは変えたのですね」
    「はい。ツララです。ようぞ見つけてくれましたね。うれしいですよ、はい」
    ・・以上はちょっと自慢(笑)

    ちなみに今年の「秋」は自然中心に描いて
    います。
    いうなれば「豊穣の秋」です。
    赤や黄色に色ずく山々。
    そのなかでひときわ輝く紅葉、紅葉。
    その紅葉がせせらぎに落ち、せせらぎが
    集まって川となる。
    川が里に流れる。
    川の周囲は金色に輝く稔り田だ。
    ・・ドラマティックな冬にくらべて秋は
    淡々と展開します。
    が、なんとも味わい深い「余韻」が残り、
    これも傑作ですよ(笑)
    なぜなら、自然を描きながらも人間たちが
    その周囲や背景から浮かび上がるように
    構成&演舞されるからです。
    秋は夜のディナーショーで演じられます。

  6. 親父 | URL | -

    赤や黄色に色ずく山々。
    そのなかでひときわ輝く紅葉、紅葉。
    その紅葉がせせらぎに落ち、せせらぎが
    集まって川となる。
    川が里に流れる。
    川の周囲は金色に輝く稔り田・・・

    そこから人を浮かび上がらせる、、
    どうやって?どんな構成なんだろう、、
    どんな演舞なんだろう、、、
    道さん・・・あんまりかきたてないで下さい(笑)
    淡々な展開は良いとして、そのあとの味わい
    深い余韻とは・・・見て見たいです。まずいですよ、、そんな話を聞かされると。

    豊穣の秋・・・と聞いてドキッ!!
    N氏よ!!「奥能登豊穣」は・・・・沈(爆)

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